JAみなみ信州農産物直売所りんごの里(飯田市)は30日、飯田市のあすなろ保育園の卒園児に地域特産の「ダリア」を贈呈した。卒園を控える園児に門出に花を添え、花を楽しむきっかけになればと2020年から毎年行っている。コロナ禍の花き農家応援を目的に、給食の食材提供でつながりのあった同園で始めた活動で、保育園から喜びの声があり今年もダリアを届けた。
この日は同直売所の宮澤晴紀所長が同園を訪れ、地元で生産されたダリア「ミッチャン」35本を同園の河原めぐみ先生に手渡した。同園では贈呈したダリアを「成長を祝う会」で園児から保護者に手渡す予定。同直売所スタッフが心を込めて1輪ずつラッピングし「ありがとう」のシールを付けた。
河原先生は「毎年きれいなダリアを用意いただきありがたい。お祝いの気持ちや感謝の気持ちを伝えるのに花がぴったり。地元特産の花だということも皆さんに伝えたい」と感謝した。
宮澤所長は「卒園のお祝いに生産者が丹精込めたダリアでお祝いできてうれしい。これをきっかけに暮らしにも花を添える良さを知ってもらい、切り花コーナーが充実した直売所りんごの里にもぜひ足を運んでもらいたい」と話した。