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初の女性研修生含む6人が修了 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Apr 1, 2026 2:00:00 AM

JAみなみ信州と飯田下伊那14市町村が連携して取り組む「南信州・担い手就農プロデュース」は3月30日、飯田市の同JA本所で南信州担い手就農研修制度第7期生修了式を開いた。研修生のほか南信州農業農村支援センター所長、研修生受入行政の担当者、(株)市田柿本舗ぷらう役員、同JA役職員ら48人が参加した。初の女性研修生を含む研修生6人は2年間の研修を終え、この春から飯田市、高森町、豊丘村でそれぞれ新規就農する。
代表して決意表明した木下智裕さん(35)は「多くの人から指導や助言をもらい、農業に必要な知識や技術を得られた。学びを活かし地域や農業の発展に貢献したい」と述べた。
同JAの中村彰組合長がひとりひとりに修了証を授与。「南信州を選んでいただき、努力してきた皆さんを頼もしく感じている。これからは地域の一員として地域に溶け込み、それぞれの目標に向かい頑張ってほしい。JAや行政がしっかりとサポートしていきます」と激励した。
修了研修生は今後全員が「夏秋キュウリ」と「市田柿」生産を行う就農計画を立てている。同プロデュースの移住部署と就農部署が連携して住宅・農地を確保、就農に必要な農業機械なども調達できた。
2018年から取り組む同研修制度では、同JAが推奨する「夏秋キュウリ」と「市田柿」の複合経営を中心に専任指導マネージャーの指導で農業や経営の基礎を学び、2年後の新規就農を目指している。これまで第1期生~6期生29人が就農し、地域へ定着し安定した経営ができるよう修了後も支援を行っている。