JA信州諏訪直売所専門委員会は3月19日、諏訪市の本所で通常総会を開いた。同委員会役員13人とJA役職員ら計23人が出席し、全4議案を承認した。生産者の所得向上と地域ファン獲得のための事業展開を目指す。
2025年度は、生産者の栽培努力による出品数増加や消費者が安全安心で新鮮な農産物を求める傾向により、販売額は6億8,448万円(前年比101.5%増)となった。信頼される直売所を目指し、同委員会を構成するA・コープ直売部会と夢マーケット直売部会の部会員を対象に、安全安心確保対策指導会や出品指導会などを開催し、出品する農産物の管理の徹底や品出し時等のマナーの意識統一を図った。同JA3カ年計画(2025年度~27年度)の営農経済事業成長効率化プログラムにより、直売所の収支改善と事業の効率化を図るため2月末日で夢マーケット横川店とさざなみ新鮮市が閉店したことを報告した。
26年度は、関係機関との連携と情報共有、適時の指導会などにより生産者の所得向上と地域ファンを増やすことを確認した。
濱安司委員長は「部会員の努力で前年度実績を上回ることができた。皆さんの協力のもとさらに愛される直売所づくりを目指す」と決意を述べた。
名取孝雄代表理事専務理事は「JA直売所は地元から大きな期待が寄せられている。26年度も安全安心で新鮮な農産物の出品をお願いしたい」とあいさつした。