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1等比率向上に向け苗づくりのポイント伝える | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Mar 26, 2026 1:30:00 AM

JA信州諏訪は3月14日~28日、2026年度1回目の水稲青空教室を19会場で開いた。1等比率向上に向け、稲作の重要なポイントである苗づくりについて情報を共有した。
良質な米の生産を目指し、各営農センターで毎年開いている。講師は、各センターの営農指導員が務めた。
茅野市営農センター南部センターは17日、茅野市の泉野コミュニティーセンターで開き、11人が参加。同センターの木村百花指導員が、水稲種子の発芽・出芽をそろえるために行う浸種、催芽の流れや注意点を説明。立ち枯れ病対策や、初期病害虫の予防対策となる薬剤を紹介した。
播種後に行う伏せ込みは、天候状況が良好な日を選ぶ。箱底と床面は密着させ、乾燥に注意する。夜間の低温、日中の高温防止にハイマット等での被覆をすることなどを確認した。
4月中に開く2回目の教室までに、生産者の多くが伏せ込み作業まで終える予定だ。2回目は、主に病虫害の防除と除草剤について伝える。
木村指導員は「育苗は、水と温度の管理が重要。ハウス内は、日中の高温と夜間の低温の差をできるだけ小さくし、苗の過湿・過乾に気を付けてください」と呼びかけた。