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りんご部会小倉支部44万9000箱出荷 市場との連携や高品質が好評 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Mar 26, 2026 5:00:00 AM

JAあづみの2025年度のリンゴ全体の出荷金額は27億7142万円で計画対比5%増となった。出荷数量は、青果リンゴで(加工除く)58万2751箱(1箱10キロ)。要因の一つに、市場との連携を強化し規格の幅を広げる対策を行い、産地でのロスを最小限に抑えられたことや、味や品質が市場から高評価を得たほか、出荷タイミングの最適化により高単価で販売できたことをJAりんご部会小倉支部の定期総会で報告した。地区の部会員やJA役職員、JA全農長野、市場関係者ら約100人が参加し、25年度の集荷実績や販売結果を確認した。
25年度の小倉支部の出荷数量は、44万9640箱(1ケース10キロ)。春先の凍霜害はなかったものの、一部で前年の高温の影響で花芽不足が見られた圃場があった。夏は高温干ばつで日焼け果が発生し、着色遅れや収穫遅れ等も発生し減収傾向ではあったが、高単価により、計画を達成することができた。同支部では、高品質な生産を目指すため、指導会や圃場点検、目揃い会を定期的に開催し取り組んできた。
市場関係者は「JAあづみは出荷期間中最終日まで出荷を行い、長野県1の産地だと感じた。市場として、今後も様々な品種を売り出していきたい」と話した。
26年度の支部目標は、指導会などの情報発信や、部会員の交流、生産量の確保などを掲げ、主に①各品種で改植の推進?高密植わい化栽培の取り組み?圃場点検、土壌診断の実施などに取り組む。
JA営農経済事業部果実課の中村洋一課長は「気象変動により栽培環境は年々厳しくなっているが、今年も消費者の皆様に美味しいりんごを届けたい」と話した。