JA信州諏訪花き専門委員会原村支部は3月16日、原村の原小学校と原中学校に同村産のアルストロメリアとアネモネを寄贈した。地元の有志グループ「harahana花育プロジェクト」のメンバーがアレンジメントや花束を製作。卒業式で両校の卒業生に贈られた。
同支部は、地元産の花を多くの人に知って欲しいという思いから、原村産の切り花を同村の学校へ届ける活動を行う。2026年で4年目。人形美幸部会長らは、丹精込めて栽培した花で児童・生徒の門出を祝ってほしいと思いを込めた。
この日は、同小学校で寄贈式を開き、同支部の人形部会長と阿部祐也副部会長が同小学校の小野岳司校長と同中学校の小出覚嗣校長へアルストロメリア200本とアネモネ240本を手渡した。同プロジェクトメンバーがアレンジメントと花束を作り、卒業式でそれぞれの卒業生に贈った。
小野校長は「皆さんの温かい想いが合わさり児童が卒業を迎えられることが大変うれしい」と話し、小出校長は「澄んだ空気と厳しい寒さのなか咲いた花のように、生徒も美しく巣立ってほしい」と願った。
人形部会長は「卒業生の皆さんに原村で栽培した花を身近に感じてもらい、少しでも心に残ればうれしい」と話した。