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梨の省力樹形園地で初心者向け剪定講習会開催 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Feb 27, 2026 2:00:00 AM

松川町交流センターみらいとJAみなみ信州松川支所は5日、同支所管内生産者の梨園で女性生産者と栽培を始めて5年目位までの初心者を対象に梨の剪定講習会を開催した。栽培技術向上と仲間づくりの場として毎年開催している。昨年までりんご園で開催していたが、地域全体で梨の生産振興に取り組む中(※)、生産者の希望もあり今回は初めて梨で開催。12人が参加した。松川町は「くだものの里」として知られ果樹栽培が盛ん。観光農園が多く、中央道松川インター近くには同JA農産物直売所もなりんもあり、くだものを求めて観光客が多く訪れる。
同講習会では剪定作業の基本技術取得のため、ハサミの選び方やヒモの使い方なども含め、通常の指導会よりも基本的な内容を丁寧に説明した。同JA営農技術員が実際の樹や枝で実演しながら説明。参加者は手元を覗き込み積極的に質問をし、メモをとりながら熱心に受講した。また参加者同士で枝を見て剪定方法を考える姿も見られた。
同支所営農課の坂巻勲課長は「お互いに栽培技術を研鑽して、良い梨をつくってもらいたい。また梨栽培に興味を持っている人が始めやすくなるようなサポートもしていきたい」と話した。今後も作業や時期ごとに初心者向けの指導会を開催する予定だ。

※生産者と長野県、JAみなみ信州など農業関係団体が一体となって「南信州日本なし産地再生プロジェクト」に取り組み、地域全体で梨の生産振興に取り組んでいる。