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優良事例で学ぶ栽培体系と管理 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Feb 6, 2026 2:00:00 AM

1月30日、JA中野市はJA営農センターにてぶどう優良事例報告・栽培検討会が開かれた。優秀出荷者の栽培体系や管理の考え方を共有し、各園地で再現可能な要素を持ち帰り、技術向上を図るのが目的。当日は150人を超える生産者が参加した。
講師は年間優秀出荷者表彰の常連である阿部仁士氏、JA中野市ぶどうコンクール表彰の常連である清水貴志氏、年間優良出荷者の山岸功二朗氏が務め、同3名の事例を紹介。栽培の考え方、房切りや新梢管理など主要管理の重要度やポイント、特に意識していることなどを説明した。「数値や手法はあくまで一事例。単に真似をするのではなく、考え方に基づいて一つでも自園に取り入れ、各作業や判断に迷わない基準を持ってほしい」と話した。参加した生産者からは積極的に質問し、メモを取る姿が見られた。
同JAぶどう部会の部会員数は570人で、栽培総面積は355ha。高品質生産に向けて部会員の技術向上に取り組み、消費者や市場から選ばれる産地を目指す。