JAみなみ信州は市田柿を使った新商品「市田柿ドルチェ」の販売を同JA農産物直売所りんごの里とおよりてふぁーむで開始した。市田柿の通常販売以外での販路確保と、通年取り扱う同JAの市田柿商品で消費拡大につなげるねらい。24日と25日の2日間、同直売所で行った「市田柿フェア」で市田柿ドルチェの試食販売を行った。
「市田柿ドルチェ」は市田柿にクリームチーズをミルフィーユ状に重ねた断面は彩が良く、スイーツとして、またおつまみやオードブルの1品としても楽しめる。これまで製造経験のある業者に同JAから原料を供給し、今回新たに販売を開始した。
販売にあわせ両直売所では職員が市田柿売り場で試食を来店客にすすめ、商品をPRした。試食した男性は「このような食べ方をしたことがなかったが、おいしい」と笑顔を見せた。
営農部販売課の伊藤謙三主任は「まずは直売所で販売し、地元の方はもちろん観光に来た方にもお土産としても手に取ってもらいたい。市田柿の新しい食べ方を知って市田柿を楽しんでもらいたい」と話した。同JAでは今後、直売所販売以外の販路拡大にも取り組む。