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セルリー苗 受け渡しスタート | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jan 15, 2026 1:30:00 AM

JA信州諏訪営農部は1月、原村のJA育苗ハウスで生産者へのセルリー苗の受け渡しを始めた。7月上旬まで10日に1回、計19回行う計画だ。生産者は注文分の育苗箱を持ち帰り、2026年度の生産を始めている。
育苗経費や労力の削減、安定生産の支援を目的に毎年行っている。同部職員が種をまいて管理した苗を本葉1枚半ほどに仕立て、生産者に引き渡す。
苗の生育は、天候不順の影響があったものの、ほぼ例年通りに進んでいる。
15日は、茅野市・原村の生産者11人が、育苗箱計75箱を持ち帰った。この日の苗は、生育に応じて数回植え替えを行い、3月中に加温ハウスへ定植。5月下旬の出荷を見込んでいる。
同村の篠原政秀さん(55)は「高品質なセルリーが出荷できるよう、今年も頑張って生産する。物価高騰に見合った単価で販売されるよう願いたい」と期待を込めた。
同部農業振興センターの五味有係長は「苗の品質維持に向けて、ハウス内の温度・育苗箱の水分値の確認など管理していきたい」と抱負を語った。