県内JAの話題

栽培が盛んな地域のせん定方法を学ぶ | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Dec 26, 2025 2:00:00 AM

JAグリーン長野管内の真島町のほ場で12月12日、一般財団法人長野県果樹研究会による「南水整枝せん定実技検討会」が開かれた。南水の栽培が盛んな南信地区のせん定方法の講習会で、同研究会ナシ部会の北沢章部会長と山口克幸副部会長、湯本幹雄指導部長の指導のもと、生産者やJA職員合わせて約30人が参加した。
北沢部会長が、切る枝の確認方法を説明。収量と品質を安定させるため、側枝の更新は早めに行い、回転をよくすることが大事であること、そのため、予備枝を準備して枝を切ることなどを説明しながら実践した。「枝の一番高い所へ養分がいくので、主枝の先端がどこよりも高くないといけない。これが木のバランス、果実の肥大を促す。伸ばしたいところ、または一番力がつかなければいけないところは高くして」とポイントを伝えた。参加者は、講師の手元を見逃さないようしっかり確認して、技術を学んだ。
参加した生産者は、「勉強になり、切らないといけないと思ったが、畑に行くと悩む」とせん定の難しさを話した。