JAみなみ信州では特産「市田柿」最需要期の年末年始に向け出荷が最盛期を迎え、1日におよそ20トンの市田柿を出荷している。早朝から各地域で集荷作業が行われ、荷下ろしに支所職員も協力するなどJA一丸となって市田柿を全国へ向け発送する。受け入れのピークは12月17日頃~年明け1月上旬を予定している。
同JA松川支所では12月の1か月間、同支所営農課、営農技術員に加え金融・共済部門の職員が当番制で受け入れ作業を行っている。作業を一緒に行い、生産者とのコミュニケーションに活かす目的。朝8時~9時の1時間職員が集荷を行い2台、3台と軽トラックが並び次々と持ち込まれる市田柿の荷下ろしがスムーズに進むよう職員が手際よく作業を行った。ピーク時には松川集荷場で約3トンの受け入れがある。生産者から「しっかりと冷え込んで、良いものができている」など話を聞きながら集荷を行った。
作業を行った同支所信用課金融渉外の山本純也担当は「緊張感のある中での作業で、生産者や市田柿のすごさを改めて感じた。敬意を持って大切に受け取らせていただいた。普段の業務でも少しでも生産者の皆さんのお役に立てるよう業務に取り組みたい」と話した。
また、発送業務を行う同JA農産物総合DMセンターでは農福連携による地元福祉施設の協力や、同JA職員農業研修による荷造り作業を行うなど、JA職員も一丸となって出荷作業を行っている。