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農業の魅力発見セミナー 地元農家ら4人が上伊那農業の魅力語る | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Dec 23, 2025 2:30:00 AM

上伊那農業農村支援センター、長野県上伊那農業高等学校、伊那市、JA上伊那は12月19日、伊那市の同校で農業の魅力発見セミナーを開いた。セミナーには学生や自治体関係者、同センター、JA職員約70人が参加。地元農家やJA職員ら4人が、就農までの経過や上伊那地域の農業について講演した。
このセミナーは、学生が農家や地域住民との交流を通じて農業や上伊那の魅力を再発見し、将来若者の力で地域や農業を支えるためのきっかけ作りとして、2015年から開いている。
同校の卒業生でJA営農経済部畜産課の大河原優渚さん(22)は、学生時代に学んだことや現在の業務内容などについて講演。大河原さんは同校を卒業後、専門職大学へ進学し農業の実践的なスキルを学んだほか、家畜人工授精師の資格を取得。現在は、JA畜産課の営農指導や販売促進、精算業務などを担っており、これまでの経験や学びを活かして主に酪農事業に幅広く携わり農家のサポートをしている。
大河原さんは「JA入組当時は事務担当として携わっていたが、営農指導に挑戦したいと思い上司に相談したことで今がある。自分の希望はたくさん口に出し、夢を叶えてほしい」と話した。
参加した学生は「畜産事業に興味があるため、セミナーを楽しみにしていた。セミナーを通して、さらにさまざまな農業や事業に挑戦してみたいと感じた」と話した。