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「子どもの未来応援事業」に協賛 上伊那産米200キロ提供 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Dec 12, 2025 1:30:00 AM

JA上伊那と上伊那農政対策委員会は、伊那市の「子どもの未来応援事業」に協賛し、上伊那米の提供を今年も行う。「フードバンクいな」を運営する伊那市社会協議会へ年間200キロを提供する。
11月25日には、同委員会の委員長でJAの西村篝組合長とJA伊那支所の田中晋一支所長らが伊那市役所を訪問。白鳥孝市長と市社協の林俊宏会長へ、JAのプライベートブランド「伊那華の米」20キロを贈呈した。
同事業は子どもの貧困対策として2021年から取り組み、今年で5年目。JAは持続可能な開発目標(SDGs)や食農教育の一環として、子どもたちの居場所づくりや食料品の提供、配食などを行う「伊那市子どもの未来応援隊」に登録している。
西村組合長は「将来を担う子どもたちのために役立ててほしい」と期待した。白鳥市長は「米が高騰している中で上伊那産米の提供は非常に助かる。おいしい米を生活困窮家庭や子どもたちにしっかりと届けたい」と感謝した。
提供した米は、同市が学校の長期休暇などに合わせて開く「子ども食堂」や、市社協が年2回開く「カレー大作戦」などで活用される。