JA信州うえだ女性部真田支会と同JA助け合いの会真田支会は10月24日、フードドライブで集めた食品を、上田市社会福祉協議会真田地区センターへ寄付した。女性部の久保町子支会長が、食品類70点・お米約36.8㎏の支援品を届け、同センターの山宮正久センター長に手渡した。
両支会が共同で行うフードドライブは、5回目。今回は、10月18日にJA信州うえだが開いたイベント「JAフェスティバル真田会場」で実施。両支会メンバーはもちろん、組合員や地域住民にも声を掛け、支援品を集めた。
支援品を受け取った山宮センター長は「たくさんのお米や食品は本当にありがたい」と話した。両支会長は、「今後もできるかぎり続けていきたい」と、地域活動へ意欲を込めた。