ＪＡ佐久浅間は８月７日、佐久市総合体育館で開かれた「２０２５信州ブレイブウォリアーズ公開練習＆バスケット教室」で加工品などを販売し、選手のサイン入りグッズをプレゼントした。
同イベントは日頃の感謝を込めファンクラブの会員と佐久エリアの小学生を対象に公開練習とバスケ教室を午前と午後で開催。約３００人のファン、小中学生が参加した。
同ＪＡは子どもらにＪＡを身近に感じてもらおうと２０２２年の第１回目からサポートし、イベントに参加している。
特設ブースで望月高原ヨーグルトなどを販売し、購入者は抽選会に参加。抽選会ではプロ選手３人が登場し、選手と一緒にガラポンで同チームのサイン入りグッズなどをプレゼントした。
事務局を務めた企画総務部総務組合員課の山浦慎也調査役は「今後も同チームのイベントに参加することでＪＡ佐久浅間の農畜産物を紹介しながらチームや子どもたちを応援し、地域を盛り上げていきたい」と話した。