JA信州諏訪女性部茅野市ブロックは7月18日、茅野市のJAファーム茅野店で2025年度初めての寄せ植え教室を開いた。部員16人が参加。会話を楽しみながら、思い思いに寄せ植えを作った。
寄せ植え教室は24年度から行っており、今年で2回目。部員からとても好評で、25年も開催した。
この日は、ニチニチソウ、ガーベラ、ペンタス、ゴシキトウガラシ、ハツユキカズラの花苗を用意。参加者は、プラスチック製の丸鉢に鉢底石と土を入れた後植えた。部員同士教え合いながら寄せ植えを楽しんだ。
完成した寄せ植えは各自持ち帰り、玄関先や庭、部屋に飾り楽しむようだ。
同ブロックは今後、フードドライブや清拭布寄贈、研修旅行などを計画している。
小林幸子ブロック長は「部員同士が仲良く楽しく活動できた。部員のやりたいことを聴き取りながらさらにブロック活動を活発にしていきたい」と話した。