JA洗馬は7月17日、地元の塩尻市立妙義保育園の園児約90名に国消国産のロゴの入ったおにぎりケース90個と2Lのスイカ2玉を寄贈した。
JAグループが統一して取り組んでいる国消国産運動の啓発・PRを目的に保育園の園児全員におにぎりケースを寄贈した。また、農業の素晴らしさや大切さ、地元の農産物のおいしさを知ってもらうことを目的にJA松本ハイランドの青年部が管内の保育園・幼稚園にスイカを寄贈しており、洗馬地区の保育園には、JA洗馬の青年部から寄贈することとなった。
保育園を訪問した北沢泉組合長は「国消国産という運動をしています。皆さんの食べるものを近いところで作って食べましょうということです。お母さんやお父さんに話しをしてもらって使って下さい」とあいさつし、園児におにぎりケースを手渡した。
青年部が寄贈したスイカは翌日のおやつで味わった。