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フレミズで真夏日に冷え冷えアイスづくり ホットケーキにトッピングして味わう | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jul 15, 2025 2:30:00 AM

JA信州諏訪女性部フレッシュミズグループは7月13日、茅野市のJA玉川研修センターで夏の料理教室を行った。メンバーとその子ども、JA職員計9人が参加。真夏日に、氷を使ってひんやり気分を楽しみながら親子でアイスづくりに挑戦。ホットケーキにトッピングして味わった。
今回は参加者から「アイスを手づくりしてみたい」という要望を受けて初めて実施。アイスは、卵、生クリーム、牛乳、砂糖、バニラエッセンスをよく混ぜ、ジッパー付きの袋に入れる。この袋を、氷と塩、少量の水とともにさらに大きい袋に入れ、タオルで包んで振る。
作業は主にメンバーの子どもたちが担当。氷の効果で「手が冷たい!」と驚きながらも、振り続けること約5分。ジッパー付きの袋の中身が固まり、バニラアイスができあがった。バターも、ペットボトルに生クリームを入れ、上下に振って作った。
ホットケーキは、メンバーを中心に作った。今回は〝ふわふわ〟な仕上がりが目標。生地を「の」の字を書くようにさっくりと混ぜ、タイマーで時間を測りながら両面を焼き上げた。アイス、バターをトッピングして、おいしく味わった。
諏訪市の堀内美紅さん(15)は「アイスづくりは冷たくて体が涼しくなり、夏にぴったりだった。おいしくできてよかった」と話した。