JA信州諏訪の組合員向け講座「趣味の教室 長地教室」は2月21日、諏訪市の諏訪湖いちご園でイチゴ狩りを行った。受講生8人が参加。真っ赤に実った旬のイチゴを味わった。
この日は、事務局のJA職員の発案で企画。受講生は温度管理されたハウスに入り、真っ赤でヘタが反っているイチゴを見つけ、丁寧にもぎ取って食べた。品種は、酸味が少なく甘くて食べやすい「章姫」や甘味と酸味のバランスが良くコクがある「紅ほっぺ」などがあった。
下諏訪町の受講生の女性は「今年初めてのイチゴ狩りで、来られてよかった。甘くてとってもおいしい」と笑顔を見せた。