県内JAの話題

協同の理念を共有 職員全体集会開催 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Feb 6, 2025 3:30:00 AM

JA信州うえだは1日、上田市の丸子文化会館で役職員全体集会を開催した。役職員500人が参加。2025年度事業の共有事項や経営改革に向けた取り組みについて確認した。
各事業本部や子会社が、25年度事業計画案を発表した。JAづくり本部は、総合事業の利用拡大に向けた取り組みの継続について説明。組合員ニーズに基づく総合事業の提案活動から事業拡大を図る取り組みとして、四つの重点取組事項(個人貯金、虹の会、自動車共済、車検)を確認し、組合員・利用者満足度の向上とともに、収益確保を図る。
眞島実組合長は「令和7年度は、第11次中期3カ年計画のスタート年度。全職員で真心を込め、誠実な対応を心がけていただき、組合員の皆様から信頼され、絆を生み出す行動、対応をいただきたい」とあいさつした。
この他、日本農業新聞の岡田健治氏が「農政の行方について‐国民・消費者とともに、食料安全保障を実現するために‐」と題して講演。