JAみなみ信州とJA共済連長野は14日と15日、飯田市鼎の同JA本所みなちゃんホールで「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」を開催した。両日ともに午前と午後の4講演を行い、親子約1000人が来場した。
このイベントは地域貢献活動の一環として、子どもたちを対象にアンパンマンとその仲間たちと交通マナーやルールを楽しく学んでもらうことを目的に開催された。
同JAの小沢昭弘常務は「このイベントを通じて、子どもたちに楽しく交通ルールを学んでもらいたい」と話した。
アンパンマンたちが登場すると会場からは子どもたちの歓声があがり、一緒に体を動かし、信号の色や道路を渡る際の安全確認とルールを学んだ。
来場者にはJA共済オリジナルアンパンマングッズをプレゼントした。イベント終了後には、アンパンマンたちとの握手会に長い列もできるなど大盛り上がりだった。