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葉洋菜が出荷本格化 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jul 5, 2024 5:55:00 AM

JA佐久浅間みなみ野菜部会は6月28日、佐久穂町のJA松井予冷庫で目揃会を開いた。
主要品目のハクサイやレタス、ブロッコリーなど合わせて販売目標8億円の達成を目指す。
目揃会には生産者や市場、JA関係者ら約40人が参加した。JA担当者が、出荷上の基本事項や量目、選別基準について確認した。
取引市場担当者は「販売情勢が厳しくても品質の良いものは売れる。目を揃え高品質の物を安定出荷してほしい」と話していた。
山崎猛哉部会長は「八千穂の荷はどの箱を開けても同レベルで統一したものだと言われるよう出荷していこう」と呼びかけた。
生産地域は佐久市臼田から佐久穂町一帯の標高700メートルから1100メートルに位置する。この標高差を生かし4月下旬から11月下旬まで長期の出荷を実現している。