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JA年金友の会マレットゴルフ大会 プレーを通じた交流 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jun 21, 2024 5:53:00 AM

JA上伊那年金友の会と同JAは6月12日、箕輪町のながた自然公園で第26回年金友の会マレットゴルフ大会を開いた。各支部の予選を勝ち抜いた94人が参加。支部を超えた交流を深めながら熱戦を繰り広げた。
同大会は会員同士の交流を深めることが目的。2020年・21年は新型コロナウイルス感染症の影響で開催できなったものの、JA上伊那へと合併した1996年から続く歴史ある大会となっている。また同大会は、事前に予選大会を開催し、選抜された選手が参加した。
当日は支部の違う会員3~4人1組で全36ホールを回った。参加者は各ホールの特徴を確認しながら「どこに打ったら良いか」などと話し合いながら交流を深めた。
同JAの福澤一成金融共済担当常務は「JAとして安心して利用いただける金融機関を継続していくので、これからも変わらぬご支援をお願いするとともに、大会が有意義なものになり、日ごろの成果が発揮できることを願う」とあいさつした。
今大会の上位者は10月に行われる長野県JAバンクマレットゴルフ大会へ出場する。