JA信州諏訪女性部湖北ブロック長地支部は5月7日、花苗のプランターを作って岡谷市のJA岡谷支所長地営業所に初めて寄贈した。支部役員8人が参加。五味好美営業所長に手渡し、玄関前へ華やかに飾った。
この取組みは、山田君江副支部長が「地元の営業所にきれいな花を飾りたい」という思いで発案した。
参加者はまず、同市のJA田中線センターで花苗とプランターに入れる土を選んだ。花苗は赤色と青色のサルビア、黄色のメランポジウム、白色のベコニア。2グループに分かれてプランター2個に計14株を植えた。
長地営業所に持ち込んだ後、プランターに「女性部長地支部」と記したポップを貼り、玄関前に設置。土を整えて潅水し、出来栄えを皆で眺めた。
北澤和子支部長は「協力して楽しく植えることができた。支部活動としてこれからも継続していきたいと思っている。まずは今秋に2回目を行いたい」と話した。
五味営業所長は「営業所のことを気にかけてくださり本当にありがたく思う。大切に管理していきます」と感謝を述べた。