JA信州うえだは、令和6年能登半島地震被災地の方々の生活支援をするため15日から募金活動を始めた。同JA金融共済窓口や関連施設など47カ所に募金箱を設置し、地域住民からの寄附を募る。募金は15日から受け付けをはじめ、義援金として日本赤十字社を通じて被災地に届ける。JA信州うえだでは、集められた義援金は、被災した農業従事者も含まれるため農業支援や生活復興支援として取り組みを開始した。