JA信州諏訪は1月4日、営農部や共済部などの部門ごとに仕事始め式を開いた。諏訪市のJA本所では、常勤役員と本所職員約60人が出席した。小平組合長はあいさつで、新年早々に起きた能登半島地震の被災者にお見舞いの言葉を述べた上で、「事業目標を達成するためには、役職員一人一人が持つ能力を十分に発揮することが大切。積極的に活躍してほしい」と呼び掛けた。式では小平組合長や役職員の代表者がだるまに目を入れ、1年間の平穏無事と事業目標達成を祈願。新年の決意を固めた。