JA信州うえだ上田東地区事業部は、上田東支所2階会議室で、夏休みの思い出作りと学校・学年を超えた友達との交流や、家の光協会が発行する月刊誌「ちゃぐりん」の普及・活用を目的に夏休みキッズくらぶを開催した。
当日は、地域の小学生5名と保護者ら5名が参加し、手作りバターやラッシー、紙コップロボットを作成した。
手作りバターは、ペットボトルに動物性生クリームを入れ、10分ほど振ると完成。
出来上がったバターはクラッカーにつけ、地元産の桃を使った ピーチラッシーと一諸に味わった。
その後、作成した紙コップロボットで飴運びレースや、ターゲットボッチャを楽しんだ。
参加した児童からは、「バターは降るのが大変だったが、美味しくできて良かった」「紙コップロボットのレースやターゲットボッチャが楽しかった」などの声が聞かれた。
主催者からは、「小さなお子さんが多かったが、ご家族の協力がありバターを完成することができた。手作りの良さを感じてもらえた。毎年、キッズくらぶを開催しているが、参加者が伸び悩んでいる。今後は、子どもも大人も一緒に楽しめるイベントを企画して、又来たいと思ってもらえるイベントを企画していきたい」と語った。