JA信州うえだは8月27日、第29回JAフェスティバル「踊り大会」を上田市のサントミューゼ大ホールで4年振りに開催した。この踊り大会はJAフェスティバルの一環で行われた。
コロナ禍のなか4年ぶりの開催となった大会には27組約160人が参加した。日本舞踊やフラダンス、レクリエーションダンスやパドル体操、江戸芸かっぽれなど様々な踊りを披露した。
同JAの眞島実組合長は「今年のJAフェスティバルは、9月23日の上田東・上田西・塩田・東部の会場を皮切りに、11月まで全8会場で開催する。農産物やイベントを楽しんで欲しい」とあいさつした。
参加者からは、「4年ぶりに大ホールのスポットライトに照らされ気持ち良かった。これからも踊りを楽しんで仲間と続けていきたい」と笑顔で話した。