JA信州うえだ助け合いの会塩田支会は、5月22日上田市にあるモルティしおだでよりあい広間を開催した。当日は、組合員や協力会員19人が参加した。
このよりあい広間は、組合員や地域住民を対象に健康増進と保健福祉に対する意識の向上を目的として協力会員が主催し開催している。
3年ぶりに鹿教湯三才山リハビリテーションセンターの健康運動指導士を講師に迎え、イスに座って行うストレッチと北欧がルーツのモルックを体験した。
モルックは12本の木製ピン(スキットル)に下手投げで棒(モルック)を投げ、倒れた内容によって加点・原点し50点ちょうどを目指す競技。程よい運動や計算による脳トレ要素が有る。
参加者は、「とても楽しい時間を過ごせました。講師のストレッチは身体に負担が少ない方法で、勉強になりました。モルックは、みんなで白熱して楽しかった」と笑顔で話した。