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よりあい広間ミニ健康教室でボッチャ体験 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Apr 27, 2023 5:32:00 AM

JA信州うえだ助け合いの会真田支会は、4月21日開催を見送っていた「よりあい広間」を集落単位で行う「よりあい広間ミニ健康教室」として再開した。上田市真田公民館で真田地区の高齢者10人が参加し、1時間ボッチャ体験を行った。ボッチャとは、赤または青の革製のボールを投げ、「ジャックボール」と呼ばれる白い目標球にどれだけ近づけることが出来るかを競う競技。この競技は、老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に参加できることが特徴。
講師は鹿教湯病院医療体育科の健康運動指導士を招き、参加者と協力会員らが組を作り2ゲームを楽しんだ。
参加者からは「ボッチャは初めてだけれど、とても面白い」「投げ方や力加減も必要だが、頭脳プレーなのがいい」「今回ルールがよく分かったので、自分たちで出来そうだ」と話した。
今後真田区では上田市の社会福祉協議会から道具を借り、長寿会でボッチャをプレーできるよう話を進めている。