JA信州うえだ女性部真田支会は、4月24日やしょうま作り体験講習会をJA真田地区事業部長研修センターで開いた。
同女性部役員が講師となり部員、8人が参加した。やしょうま講習会は2年目、昨年より難易度を上げ梅とぶどうの絵柄2種類を作った。
同JAの微細米粉に砂糖・塩・熱湯・練った白玉粉を加え生地を蒸し良くこねて2つに分け、くちなしや青のり等で着色し梅とブドウの絵柄を形作った。
参加者からは、「見本を見たときは難しそうと思ったが、作ってみるとなるほど!と思った」「みんなと作ると話しながらできて楽しい」「ちょっと面倒とも思うが、作らなければ続いていかない。孫も喜びそう」と語った。
5月には寄せ植え講習会を予定している。