JAあづみ女性部梓川支部は4月上旬、松本市梓川でノルディックウォーキングを行った。支部員16人が参加、青空のもと3キロほどのコースを1時間かけて歩き、心地よい汗を流した。
2本のポールを使った、代謝効果が大きいウォーキング法で、簡単にできる全身運動とあって、支部員から人気が高く毎年恒例となっている。支部員の健康づくりや親睦を深めることが目的。4月～11月までに計10回ほど行う。
全日本ノルディックウォーク連盟公認指導員の細田範良さんを講師に、ポールを使ってストレッチを行った後、同市の複合施設「梓水苑」の周辺を実際に歩き、ポールの使い方や姿勢などを確認した。
竹内茂子支部長は「天気が良く、桜の花びらが散っていく風景が綺麗だった。今回も開催できてよかった」と笑顔で話した。