JA佐久浅間は3月18日、プロバスケットボールB1リーグ「信州ブレイブウォリアーズ」のホームゲーム（長野市・ホワイトリング）でJAの加工品を出張販売した。
県内外から訪れるブースター（ファン）向けにJA女性会母の味の「いちご大福」や「望月高原のむヨーグルト」、望月高原ヨーグルトを使用した「チョコケーキ」などを販売し、JAの加工品など地域の食の魅力を管外の消費者にPRすることを目的に開催。ブースを競技場内に設置し、4120人の来場者にPRした。
企画した企画総務部ふれあい広報課の山浦慎也調査役は「3回目の出店でリピーターが増えてきたと感じている。今後も信州ブレイブウォリアーズと協力し、イベントの開催などを通じて、JAの農畜産物や加工品などを県内外の消費者にPRしていきたい」と話している。