JA上伊那年金友の会とJA上伊那は6月15日、第24回JA上伊那年金友の会マレットゴルフ大会を南箕輪村の信州大芝高原マレットゴルフ場で開いた。この日行われたのは上伊那大会で、管内各支部の代表者101人が参加した。
同大会は会員同士の交流を深めることが目的。新型コロナウイルス感染症の影響で今年は3年ぶりの開催となった。
参加者は3～4人一組で久しぶりの大会を楽しみながら全36ホールを回った。同会の小池正興会長は「順位にとらわれすぎず、お互い気持ちよくプレーしてもらいたい。今大会が良き思い出として人生の綴りに残せるように楽しんでプレーしてほしい」と話した。
参加者は「雨で水たまりができ、思うようなプレーができないが、それもまた面白い」と笑顔を見せた。
今年は新型コロナウイルス感染症対策として開会式、表彰式は行わず、スコア結果やトロフィー、景品などは後日、各支部事務局から届ける予定。大会結果は次の通り。
▽優勝＝唐沢幹男（伊那市）▽準優勝＝伊藤郁雄（伊那市）▽3位＝湯澤勝（駒ヶ根市）