JA佐久浅間は4月1日、佐久市猿久保のJA本所で2022年度新採用職員の入組式を開いた。浅沼博組合長が10人一人ひとりに辞令を交付。「厳しい時代ではあるが、農業にとっては大きなチャンスもある。若い皆さんの新しい想像力を期待している」と激励した。新採用職員を代表し、土屋佳歩さんは「JAの職員として責任を持ち、組合員や地域住民の役に立てるように努力していきたい」と決意を表明した。