JA信州諏訪は4月1日、諏訪市のJA本所で新採用職員入所式を開いた。常勤役員らが見守るなか、20人が小松八郎組合長から辞令を受け取った。
小松組合長は「皆さんの成長がJAの発展に繋がる。自分が今抱いている夢や目標に向かって、努力を積み重ねてほしい」と激励。また、B5サイズのノートを1人ひとりに贈り、「先輩に教わったこと、仕事の進捗状況などを書き止め、日々の業務に役立ててほしい」と呼びかけた。
新採用職員を代表し有賀光希さんは「先輩方のアドバイスを心で受け止め、必要な知識の技術の習得に励む。また、同期の絆を大切に、互いに高め合い、支え合いながら職務に精励する」と決意表明した。