県内JAの話題

JA信州うえだが青木村から産業功労表彰を受賞 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Mar 29, 2022 12:36:00 AM

JA信州うえだは、3月26日、同JA管内の青木村が同村文化会館で開催した「新生青木村六十五周年記念式典」で「青木村栽培タチアカネ蕎麦の生産・普及促進に尽力しブランド力を高めた」として産業功労章表彰を受け、代表で眞島実組合長が表彰状を受け取った。
同村は、昭和32年に旧浦里村当郷区と合併し、新生青木村となって65年の節目を迎えた。村づくりの基本となる振興計画を策定し、希望に満ちた青木村創生に向ける記念式典とした。
この日は、同村北村政夫村長のほか関係者約80人が出席、コロナウイルス感染症対策で1時間の短時間開催とした。同村文化会館正面玄関横では「青木村義民太鼓」の勇壮な披露もあり盛会な幕開けとなった。
眞島組合長は「新生青木村65周年を迎えられたこと誠におめでとうございます。地域に根ざしたJAとして、『日本一住みやすい村』と評される青木村の益々の発展を願い、これからも同村と協力して農業と地域の活性化に取り組んで行く」と話した。