JA信州うえだ女性部丸子支会は3月7日、上田市のJA丸子支所で「第27回定期総会」を開いた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出席は代議員だけとし規模を縮小。部員ら5人が出席し、2021年度の事業報告、22年度の事業計画など3議案を可決した。
22年度は「withコロナ」の時代にJA女性組織の魅力を伝え、誰もが気軽に参加できる組織づくりを目指し、感染防止対策を徹底しながら、積極的に女性部活動に取り組んでいくことを確認した。
柳澤和子副支会長は「昨年度から引き続き新型コロナウイルスが猛威を振るう中、様々な変化を受け入れて対応し、感染対策を行いながら活動再開に取り組んだ一年だった。コロナ禍で人との繋がりが希薄になっている今、部員同士の絆を大切にし、女性部役員が一丸となって丸子支会を盛り上げていきたい」と話した。