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米消費拡大へ 地元カフェとタッグ | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jan 31, 2022 4:30:00 AM

JAながのは、飯山市の「道の駅千曲川」内のレストランカフェ「Cafē里わ」が提供しているこだわりの一品「里わカレー」と同JAみゆきブロック管内で栽培生産しているコシヒカリ、「北信州みゆき幻の米」のセット販売を始めた。地元企業とのコラボレーションで米消費拡大の一助としたい考えだ。
「里わカレー」は、同カフェの2016年のリニューアルオープンに合わせて提供が始まり、6年経つ現在でも人気ナンバーワンの定番メニュー。十数種のスパイスと地元でとれたと野菜をたっぷり使ったシェフオリジナルカレーで、地元民や県内外の観光客から評判も高く、リピーター客も多い。また、「幻の米」はしっかりとした米の味を感じ粘り気もあり、ほんのりとした甘味が特徴で、カレーのスパイシー感を和らげ抜群の相性で味わえる。
購入は同JAが運営する農産物公式オンラインショップ「たーんとながの」から申し込め、レトルトカレー4点と幻の米のパック4点をセットにし3,500円(税込)で販売。どちらも電子レンジで温められる手軽さも人気の一つ。