市場関係者へ「グリーン長野のぶどう」アピール

JAグリーン長野
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市場関係者へ取引御礼とさらなる取扱拡大を要請する神農組合長

JAグリーン長野は9月10日、長野市、(株)長野県連合青果長野支社と協力し、「ぶどうトップセールス」を長野県連合青果(株)の市場内(長野市市場)で行った。長野市加藤久雄市長、JA神農佳人組合長、安藤猛常務、生産者代表の深美孝夫ぶどう部会長が出席。新型コロナウイルス対策を徹底して開催し、市場関係者へJAグリーン長野産のぶどう、長野市産の農産物の一層の取扱強化、販売拡大を要請した。
開催は2年ぶり。果実のセリ場前に特設のステージを設け、「ナガノパープル」「種なし巨峰」、「シャインマスカット」「クイーンニーナ」、また、今年度本格出荷を迎える「クイーンルージュ®」を並べた。コロナ対策で、例年行う試食こそ行わなかったものの、各代表が、場内に集まった仲卸業者など市場関係者、マスメディアに「ブドウの出来」をアピール。加藤久雄長野市長は長野市産農産物の取り扱いに感謝を述べるとともに「凍害や長雨など生産者が苦労された中、本当に立派なブドウができた。どんどん売っていただければ、生産者も市場もJAも、そして消費者のみなさんまでみんなが"うれしい"のでぜひよろしくお願いしたい」と要請した。神農組合長は、市場や市に御礼を述べ「春から非常に大変な年だったが、ブドウは完ぺき。グリーン長野のパッケージに注目し、ぜひお取り扱いをお願いしたい」とアピールした。
会場では、深美部会長が市場関係者やマスメディアの質問に答えながら、生産者として、ブドウの出来をアピール。「ぶどうは黒、青、赤系がそろい、生産者としてもさらに期待している。ぶどうは形、色、味、香り、これらのバランスをぜひ五感で味わってもらいたい」と話した。
JAによると、現在「巨峰(種なし・種あり)」「ナガノパープル」が出荷の最盛期、「クイーンルージュ®」「シャインマスカット」や「クイーンニーナ」が、本格出荷目前に控える。地元、東京、大阪、名古屋の重点取引市場を中心に出荷している。計画は766トン(前年実績対比100%)、10億5千万円(前年実績対比112%)をめざしている。