秋の味覚「小ブナ」出荷開始

JA佐久浅間
「秋の味覚「小ブナ」出荷開始」の画像
出荷前の小ブナを確認する臼田部会長

佐久市三塚のJA佐久浅間さく南部営農センターで8月下旬から特産の小ブナの出荷が始まった。同地域で栽培される小ブナは身が柔らかく味が良いことから郷土食として親しまれている。今年は約4トンの出荷を見込み、県内のスーパーやAコープのほか、地元の学校給食にも提供している。
JA佐久平ふな部会の会員52人が休耕田や稲作田を利用して飼育。3カ月ほどで体長約5センチに成長した小ブナを水揚げする。いけすで泥を吐かせた後、JA職員が袋に詰めて出荷する。
部会長を務める佐久市桜井の臼田和好さんは「佐久を代表する秋の味覚に小ブナは欠かせない。大切に育てた小ブナを味わってもらいたい」と話している。