東御市滋野小3年生巨峰の収穫体験

JA信州うえだ
「東御市滋野小3年生巨峰の収穫体験」の画像
ブドウを収穫する児童

東御市立滋野小学校3年生は9月9日、同市の有賀賢一さんのブドウ園で「巨峰」の収穫作業を体験した。児童37人が参加。JA信州うえだ東部ぶどう部会と同JA東部営農センターが協力し取り組む食農教育の体験学習。同校3年生は同市特産の「巨峰」の栽培を学ぶため、毎年地元の畑を借りて学習している。6月の房切り作業、7月の摘粒、袋掛け作業に続いて行った。
作業の前に同JA東部営農センターの小木曽めぐみ営農技術員が、ブドウの房の持ち方やはさみの使い方など作業手順を伝えた。
収穫は児童が2人1組で行い、ブドウが落ちないよう手で支えながらはさみで切り取った。7月に掛けた袋には絵が描いてあり、自分が描いた袋を探して収穫。子どもたちは「おいしそう、早く食べたい」「家族で食べるのが楽しみ」などと歓声を上げながら夢中で収穫していた。
収穫後は、有賀さんが子供たちに「ナガノパープル」「シャインマスカット」「種なし巨峰」「安芸クイーン」「クイーンルージュ®」の5種類のブドウをプレゼントした。児童は試食しながら、色と味の違いを確かめていた。
「ブドウの良さをどうやって伝えていますか」という児童の質問に、有賀さんは「たくさん出荷することで多くの人に食べてもらってブドウのおいしさを伝えていきたい」と笑顔で答えた。