一人ひとりの香りの違ったお線香作り

JA長野八ヶ岳
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JA長野八ヶ岳と長野エーコープサプライが共同運営する小海町のJA虹のホールあおぞらは、7月12日に組合員や地域の利用者を対象としたイベントを開き、線香の手作り体験を行った。講師は『玄香庵 月ノ灯』の田口直子先生を招き、管内からは12名が参加した。
線香は「白檀」といった香木の粉末と「龍脳」という樹脂などをベースに香料や水、専用の液体と混ぜ、練り合わせたものを細長くして乾燥させる。当日は二時間半の作業で一人50本ほどの線香を作った。20種類近くある香料の中から好みの香りを選びながら調合するため、一人ひとりの作る線香の香りは違ったものができた。練った粘土状の線香の元を細長くするには力が必要で、また真っすぐにする為に皆、集中して作業を進めた。
講師の田口直子さんは「お線香作りには体力が要りますが、皆さまは香りを楽しみながら作ってくださいました。皆さまからは楽しかった。またやりたい。といった声もあり、非常に嬉しかった。こうやって、原料から調合して作るお線香教室が少しずつ認知され、広がっていきますように。と願わずにはいられません。」と話した。