タマネギ栽培から農業学ぶ 塩尻小6年生が学習会

JA信州うえだ
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タマネギ栽培や農作業を学んだ学習会

地産地消率向上の一環で地元学校給食にタマネギを供給している「上田地産地消推進会議」の学校給食部会は7月5日、上田市立塩尻小学校6年生を対象に、タマネギ栽培から農業を学ぶ学習会を開いた。児童24人が参加し、塩田地区のタマネギ生産者清水宏之助さんやJA信州うえだ営農技術員、上田市役所職員から、タマネギの成長過程や農作業の工夫、タマネギが給食に並ぶまでの流れなどについて学んだ。
清水さんは、タマネギ栽培を始めたきっかけや作業内容、大変なことなどを説明。JA営農技術員は、種まきから収穫までの流れを、上田市役所職員は収穫したタマネギが給食に並ぶまでを説明した。児童はメモを取りながら、真剣に話を聞いた。
この日は、児童が運営する校内放送「塩尻テレビ」にも出演。同校の給食委員会からの質問に清水さんが回答した。清水さんは「栽培で工夫していることは?」という児童の質問に、「品質が良く大きいタマネギを栽培できるよう努力している。子どもたちのおいしく食べている姿がやりがいになっている」と答えた。
学習会を終えた児童は「いつも食べている給食の野菜は、農家さんが一生懸命作ってくれていると知って、ありがたいと思った。給食になるまでの過程も分かってとても勉強になった」と話した。