今季の放牧始まる

JA佐久浅間
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放牧され伸び伸びと過ごす牛

JA佐久浅間が運営管理する小諸市の浅麓育成牧場で6月4日、今シーズンの放牧が始まった。館内の畜産農家から預託を受けた牛46頭をJA畜産センターの職員と畜産農家らが協力して牧場へ放した。
放牧は、乳牛のストレス軽減や体力づくり、農家の労力軽減などを目的に毎年行われている。今年は育成牧区に乳牛24頭、種付け牧区にはJA所有の種牛「花力2544号」と共に乳牛22頭を放牧した。
小諸市柏木のベジパックセンターで開かれた開牧式では、高栁利道副組合長が「組合員から預けて頂いた大切な財産なので、管理を徹底し、秋には元気な牛を返したい」と話した。
同牧場は浅間山麓の雄大な景色が広がる標高1200メートルに位置し、敷地面積は約45ヘクタール。放牧中は、定期的な採血や駆虫剤の塗布など、衛生管理を徹底。牛は涼しい高原で夏を伸び伸びと過ごし、10月下旬には農家に戻す予定だ。