品質管理の徹底を/JA佐久浅間しらかば野菜部会ハクサイ査定会

JA佐久浅間
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出荷規格を確認する生産者(6月11日、佐久市布施・JA長者原予冷庫で)

ハクサイの出荷最盛期を前にJA佐久浅間しらかば野菜部会は6月11日、佐久市布施のJA長者原予冷庫で、目ぞろえ査定会を開いた。生産者やJA関係者ら60人が参加。生産者が荷造りの規格などを確認した。
JA全農長野担当者が販売情勢の報告や市場からの要望を説明。「市場ではまるつきブランドはとても評価が高い。品質管理を徹底し、安定生産に取り組んでほしい」と激励した。
JAの営農技術員が生理障害の取り扱い、規格ごとの量目などを説明。害虫防除や切開検査、異物混入防止の徹底を呼び掛けた。同部会の小松博文部会長は「ハクサイの出荷が本格化する前にしっかりと査定会で目をそろえ、品質管理を徹底してトップブランドを維持していきたい」と話した。
佐久市の長者原地区は、蓼科山北麓の標高約1000メートルに広がる管内を代表する高原野菜産地。「まるつきブランド」として知られている。品目に応じて年数回査定会を開き、生産者と情報交換を行い、ブランド維持に取り組んでいる。
今年は5月20日に出荷が始まり、6月上旬から7月上旬、9月中旬から10月下旬の2回ピークを迎え、11月下旬まで約86万ケース(1ケース15キロ換算)を主に関西や中京方面に出荷する予定だ。