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新酒ワイン「オータムクロープス2019」販売開始 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: Admin|Nov 7, 2019 3:00:00 PM
新酒ワイン「オータムクロープス2019」

JA塩尻市が運営するワイン工場JA塩尻市ワイナリーでは、今年の新酒ワイン「オータムクロープス2019」の販売を開始した。
新酒ワインは、管内産のブドウ(コンコードとナイアガラ)を100%使用したワインは全部で3種類。ナイアガラの香りが特徴的で、甘味を残した飲み口の良い白ワイン、コンコード特有の酸味と渋味、甘味を強めに残した飲み口の良い赤ワイン(甘口)、コンコード特有の酸味と渋味、適度な甘さのバランスを重視した赤ワイン(中口)を醸造。特に今年は赤ワインのコクを強めにし、深みのある味わいに仕上げた。
主に同JAの直売所「新鮮市場ききょう」と同JAのホームページ内のネットショップから購入することができるほか、11月23日、24日開催のJA祭、ふじ・長いも・新酒ワインまつりで販売する。価格は、720ml 1,500円(税込)、1.8リットル2,000円(税込)