JA長野八ケ岳は4日、南牧村の本所で年頭式を開いた。組合長をはじめ、役職員ら約40人が出席。組合長、常勤役員からのあいさつと、2019年度事業計画達成を祈願してだるまの入瞳式を行った。
役職員が一丸となって地域を守り、豊かにするJAとして行動していくことを再確認した。
由井和行組合長は「昨年は高温や干ばつなどの影響があったが、過去2番目の実績を上げられた。今年は役職員だけではなく、組合員と情報や方針などを共有することで結果を出す1年にしたい。心身ともに健康で素晴らしい年となるように心から期待する」あいさつした。