JA木曽は2日、2018年度新規採用職員5人の入組式をJA本所で開いた。常勤役員や部長らが見守る中、高橋徳組合長から一人ずつ辞令を受け取った。
高橋組合長は「元気なあいさつと健康、努力と向上心をもって仕事をしていただきたい。自分だけで問題を抱え込まないよう、報告・連絡・相談を守って行動、研さんし早く仕事に慣れてほしい。地域の行事に参加するなど、組合員から慕われる職員を目指してもらいたい」と激励した。
新入職員を代表して奈良尾充洋さんが「JAの規則を守り、上司の指揮に従って誠実に勤務する」ことを誓った。